田植えツアーin南陽参加報告①

katope

2009年06月15日 20:08

ということで、セガレプレゼンツ「田植えツアーin南陽」に参加して参りました!
HOPEからは私katopeと局長、ヒデミちゃんが参加。
地元スタッフとして、コンペメンバーやおきたま産直センターメンバーとコラボして、東京組をお出迎えしました!
13日午前中、HOPEメンバは主に食事を担当。岡P&シマヌキ係長&ホリコシさん&ホリ君&ワタサワ一家という心強いスタッフを仲間に加え、60人分の晩ご飯を下ごしらえ!残念ながら参加出来なかった我らがリーダーのタカユキ家のワラビ一本漬けなど、テッパン山形料理の準備を進めました。

お昼過ぎ、東京組を乗せた大型バスが到着!山形側一般参加者も続々集まり、まずは変な緊張の中で開会式(笑)そしてガールズファームを目指す国立ファーム山形支部長の高橋菜穂子さん(20代!)の講演を聴講。
今年、20代の女の子二人が就職し、「畑に同世代の女の子がいて、すごく楽しい」の一言が、高橋さんのそれまでの苦労を想起させ、個人的にグッときました。

引き続き、山形おきたま産直センターによる「田んぼの生きもの調査」レクチャー。
場所を田んぼに移し、素足で生きもの調査に挑戦。いわゆる「トロトロ層」の感触と、生きものを見つけた喜びにあちことから歓声(?)が響いてました。


さらに場所を漆山は渡沢サクランボ園に移動。

ハウスを支えるパイプを活用して、「男のけんすい大会」を敢行!みんな意外に負けず嫌い(笑)で、異様な盛り上がり。地元ファーマーが優勝する結果もナイスな感じでした。
女性陣は、サクランボに下から日光を反射させるために敷く「シルバー敷き」と「農具借り物競走」に挑戦。数合わせとして、我らが局長も参加しました!

「み」とか、「テープナー」とか、マニアックな借り物を見つけた後は、産直センターのテツロー君がそれぞれの道具を紹介。「普通に農協に売っている」等の、ファーマー丸出しなコメントが東京女性のハートを鷲掴みしました。

宿泊先のグリーンヒルに戻ると、トダ隊長の指揮の下、バンサンの準備が完了!
お風呂の裸の付き合いで山形-東京の親睦を深めつつ、お待ちかねの晩餐会へ。
オカヒジキ、玉コンニャク、ワラビ&山菜漬け、芋煮、小豆かぼちゃ、いなご、そして米沢(で買った)牛のBBQ。さらに超人気だったのが、産直センターの有機米&朝どり生卵!
美味しい料理と尽きない話に山形も東京もなく、宴は深夜まで続くのでした!

すいません、晩餐の時は酔っぱらって写真ありません☆

二日目報告は次回へ続く…
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